考える

今日も暑い日です。そんな中、毎週参加してくださる20代の男性がいらっしゃる。うつ病と診断されて休職中で、初めてヨガに出会い参加される方が、彼だけでなく今までも今も出会う。

心療内科の先生の勧めで、、、とか、ずっと家に引きこもりで心配した家族に連れられて、、、とか色々と。

これは心の病だけでなく身体の病でも、病院の先生からヨガを勧められて来ましたとか、、、。

 

運動はハードだけれども、ヨガのようなリラックス、また呼吸を使うヨガや瞑想を伴う自律神経を整えるヨガは、患者の負担のかからないリハビリ的な要素も含めて、病院の先生も勧めやすいのでしょう。

心や身体のどちらにも良い影響を及ぼすことから、どの分野(科)の病院の先生からも勧められて来ましたということが多い。

 

もちろん心も身体も重すぎる状態ではヨガをしに行くこともできないので、ある程度の精神と身体の状態からという条件はある。

 

ヒプノセラピーやチャネリングも病院の先生が勧めてくれることがあり、自ら参加してくださる先生方や医療関係者の方もいらっしゃいますが、ヨガもそれは同じです。医療とセラピーやヨガはバラバラに思えても、私の中では繋がっています。

 

その繋がっていると思う私が、そのつながりをどう拡げ、あるいは深め、人と向き合い、アプローチをするのか。

 

両方を知っている自分だからこそ実現できる、またはすでに出来上がっている形がベストなのか含め今後考えようと。