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ウェルカムパーティを開いてくれてから、1週間。 頂いたバラの花束が、長持ちするよう、何度も水を替えたり、氷を入れたり、色々と工夫をしたが、 連日東京は暑さのため、そして私があまりクーラーが苦手であるため、とうとうしおれかかってきた。 寝ている時間は、手をかけられないし。 もう少しバラには、がんばってもらいたいが、バラはNOと言っている。 花びらを浴槽に入れる前に、もう少し楽しみたい。 そこでバラを水に浮かべることにした。でも、ちょうどいい器がない・・・。 そのとき、ふと、サラダの器がガラスだったことを思い出し、 これにバラの花をちょん切って、浮かべてみる。 花びらが開ききっているから、きれいに見える。 でも、もう少しのところ。ぼやけているので、緑色が欲しい・・・。 バラの花を囲むように、葉っぱをしきつめ、浮かべてみる。もっと良くなってきた。 楽しい・・・。バラと会話をしていると、自然と手が動く。 長持ちしてもらえるよう、氷を入れてみた。 これが水に挿すときの氷とは違って、水に浮かべたときの氷は、キラキラしていて☆、 花と氷が実にマッチしていて綺麗!! 一石二鳥。 そして、そんなことをしていると、フルーツ盛り合わせの背の高いガラスの器を、 母親からプレゼントしていたことを思い出す。サラダの器から変えてみた。 立体的になり、完璧。 使っていなかった器も、出番が出てきたので良かったわ~。 まるでケーキのような、ウェディングブーケのような感じになって、すごくいい。 あ~しあわせ~・・・。 すごくしあわせ。 その花が一番美しく見えるお手伝いができたんだから。 なんだかお花と私がピタッ!っと合ったという、満足感。 日常生活の中で、ちょっとした工夫をすることから得られる大きな幸せを、私は大事にしていきたいですね。 心が豊かになりますから。 |
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8月24日、ガイアの第3番を東京青山で、友人と一緒に見てきました。 ちょうど札幌のオーガニックレストランの店長さんが紹介してくれたレストランが 同じ青山にあったので、行く。おしゃれなところで味もおいしかった! ちなみに22日のウェルカムパーティの店の名前は「グリーンテーブル」さん。 ここのオーナー兼シェフは、よく行き届いている。 私は予約していないのでお話をしていませんでしたが、 私の個別のアドレスを探し出してくれて、メールくださった。 しかも私のこのサイトまで調べてみてくださったとは・・・。嬉しいです。 さて話は戻り、ガイアの第3番は、写真家の「星野道夫」。2度目の鑑賞。 映画の中で、彼の言葉の中に、 「熊が一番すごいのは何かっていうと、一撃で人間を倒せるからだと思うんですね。 それで時々熊による事故を新聞で見ますと、 僕はなんかそういう記事を見ると、ほっとする部分もあるんです・・・。 それは、やっぱりまだ、熊に人間が殺されるような自然が残っているっていうことだと 思うんですよね・・・。」 そうしてその言葉どおり、いや、望みどおりだったのか??? (失礼でしたら、魂さんgomennnasai・・・。) 彼は1996年に熊に襲われ亡くなった。 人というのは、不思議なもので何かしらの予感めいたものを感じさせることがある。 いつ死んでもいい・・・という人のもとに、死が訪れるように。 しかし人間の時間と、向こうの世界の時間には、少しずれがあると思う。 というより、魂のどこかは、すでに何かを知っていて、 半分、あちらの世界に身をおいた場合の時間の差かもしれない。 いずれにせよ、「生」が美しいように、「死」も同じく美しい・・・と思えるのは、 星野道夫さんのような生き方をした人を探ると、そんなふうに私は感じます。 ガイアが終わったあと、なんと龍村監督が、今日は仕事がオフで、家から会場が歩いて10分。 自転車で3分で近かったので、やってきました・・・。 ということで、思いがけずのゲストで、とってもラッキー☆ こういう映画を作っている監督にも感謝しますね。 |
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8月22日、私が札幌から東京へ拠点を移した。ということで、以前からMLで親交の あったメンバーがウェルカムパーティを、開催してくれた。 ゲストとして、チャンパックさんもお祝いに来てくださった。 美味しいオーガニックレストランを親友が予約してくださって、大きなバラの花束、 いっぱい、いっぱいを、メンバーの男性が購入してくださり (男性にお花を選んでもらえると嬉しいですね)、 私好みのプレゼントも選び用意してくださって(仕事でお世話になっているVOICEの担当者)、 それはみ~んな、集まってくださった皆様からのお祝いの気持ちで頂戴して、ほんとうに! 私はいつも幸せ者です。 集まってくださった皆様ありがとう! 地方からも、かけつけてくださり、本当にありがとうございます。 隣のチャンパックさんは、MARIEちゃんは、この仕事していて、いいね~。 と言ってくださいましたが、ほんとそのとおりです!(笑) 集まってくださった皆様のご好意により、 ウェルカムパーティなどということを企画してくださるなんて、嬉しいです。 結局何を言いたいのか・・・というと、私の仕事というのは、一見、何かを与えている立場ですが、 こうしてもらっている。ということも多々あるということ。 そのことを知ると、実に謙虚にならざるを得ません。 そして自分というのは、人に生かされている。ということを痛感します。 ウェルカムパーティを開いてくださったことで、私自身、また一つ、学ばせてもらうことができました。 良き出会いに感謝。そして、ほんとうに、ありがとう☆ 東京でがんばりますネ。 |
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「美は時間を超える・・・」 私はそう思う。その尺度で私は「美」を見ているかもしれない。 しかし、時代をストップさせるものと、時代を超えるものとが、眺めていると、見えてくる。 先日新宿で、昭和初期の時代を再現した催事があり、友人を誘って行く。 その時代を再現した一般家庭の部屋の様子(6畳くらい)が展示。 ちゃぶ台、背の低い食器棚・・・。 どれもその時代に生きてきた人は、懐かしく見えるだろうが、私にとっては、何かがさみしい・・・。 意識を部屋に入ることで、なぜそう感じるのか見ていく。 以前から、憧れの「白州 正子さん」(骨董の世界でも有名な文化人)の 「和」と、どこがどう違うのか・・・と思ったからです。 以前、テレビで白州邸を拝見したとき、私もいつか、大人になり、いずれこんな家屋に住んでみたい。 と本気で考えました。また、あのような空間を作り出す女性にも興味があり、 あのような女性になりたい。とも思いました。 まあ北海道に住んでいたら、とても寒いので実現はできない。と思っていましたけど、 今は東京なので、ぜひこの眼で、白州邸を見に行き、何かしらの参考にします。 しかし、同じ「和」でも、その違いは何か? それは「美」である。という結論に、私は達した。 その当時の時代を感じ、そこで時間が止まってしまう感覚と、 その時代を超えるほどの「美」が存在しているのとでは、まったく違う。 美は時代=時間を越える・・・超越するのだと私は思う・・・。 私は、そういう美に、一つ、一つ、めぐり合うことを選択しますね。 私たちは日々生きているのですから。 |
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蝶(ちょう)、いわゆる「ちょうちょ」は、いろんな意味でスピリチュアルな虫だと私は思う。 |
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今日、お友達が私の家に遊びに来た。 そしてなぜか、私の母親が子供のころに作ってくれた、おやつの思い出話をした。 ちょうどゲストブックの書き込みの中で、森のイスキアで有名な「佐藤初女さん」の ことが書かれてあり、私も4ヶ月ほど前に、沖縄でお会いしたことがあった。 ガイアシンフオニーの映画にも出演されて、80歳は過ぎているかと思う素敵な女性。 初女さんといえば、「食」。おにぎりに祈りを込めて、自殺者を救った話は有名だが、 彼女のおにぎりは、白米。 玄米ではない。 正直私は、ずっと前から玄米だけど、人が食で癒されたり、思い出に残るのは、 やはり作り手の心に勝るものなしだと感じている。 どんなに材料が良くて、有機栽培の野菜で作られた自然食であったとしても、 そこに心がなければ、ただの「エサ」に近い・・・。野菜が悲しむ。 私が小さかったころ、家には、ジュースやスナック菓子などの袋菓子が一切、家に無く 食べさせてもらえなかったけど、母親は手作りの「おやつ」を代わりに作ってくれた。 その一つが「ミルクセーキ」。 数ヶ月前に、鹿児島で仕事に行った際に、かなりレトロなお店に 「ミルクセーキ」の看板発見。感動して思わず入って、注文した。 そして食べてみると、母親の味と同じ! 母親が作ってくれたミルクセーキは、お店のレシピと同じだったのかな? 正直、卵も入っているし、砂糖も入っている・・・。でも身体が受け付けている。 むしろ身体が喜んでいる。 初女さんが、食で人を癒したり、人の心をそこまで変えてしまえるのは、 本人自身が語っている「(食に対しての)祈り」を込めている。 そして彼女は、めんどうくさい、という言葉が嫌い。とも言っている。ステキ☆ 身体に良い食べ物は当然大事だけど、思い出に残る食べ物は、人を豊かにしてくれる。 大事にしていきたいですね。 |
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引越しをすると、色々な業者さんが家にやってくる。運送屋、ガス屋、電話工事などなど・・・。 先日、業者さんが家に来た。ちょうどアロマの香りとともに、CDをかけていた。 一人の業者さんは、「いい香り(部屋)ですね。アロマに関する何かをやっていらっしゃるんですか?」と聞かれた。 私は、「いえいえ、まあそれに近い感じのような職業.....」と、あいまいに応えた。(笑) アロマは、見えないところにしまってあるのに、けっこう、するどいな~。と、思った。 最近では男性でも、アロマは知られているためか、アロマの質問を受けた。 そして同日、もう一人の業者さんが、今度は、香りではなくて、音楽(CD)を聴いて、 「いい音楽ですね~。何のCDですか?」と聞かれた。 ちょうど、ガイアシンフォニー第4番、ヴィヴァルディ・「四季」を、先日行った、 スーザン・オズボーンが歌っていた曲のとき。 自分が心地よい。と思って勝手にしていたことが、 業者さんの仕事の手が止まるほど、五感の安らぎの部分を感じていただけて、よかった! しかし、東京へ来て、信じられない・・・。と思うことがあった。 それは、私の住んでいるところは、風鈴禁止。だということ。 風鈴といえば、「夏」。 「うちわ」と「風鈴」と「スイカ」は、私にとって、夏をもっともイメージするもの。 その風鈴が、近所迷惑になるので禁止らしい。 風により、あの風鈴の音色は、なんとも私にとっての癒しになる音。 それはどのCDよりも、好きな音。自然の音に勝るものなし。 なのに・・・。テレビの音のほうが、よっぽど騒音だと私は思う。 そんなとき、成城近くに住んでいる友人が、指揮者の小澤征爾さんが、風鈴を購入した。 という話をしてくれた。 それを聞いて嬉しかった。それは自分用なのか、何に使うのか知らないけど、 その心がある。ということが、嬉しい。 音を知っている世界の小澤さんは、世界を飛び回っても、日本の風鈴の音。 を大事にしているんだとしたら、すごく、嬉しい! ほのぼのする。 五感に入ってくるものは、大事にしたい。 大事に選びたいです。 |
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8月2日、ようやく札幌の荷物が届く。これから荷物を解こう。 と思っていた矢先、東京の友人から連絡入る。 明日から友人は、奈良の天河神社へ行くことになり、 翌日のガイアシンフォニーの映画でおなじみの 「龍村 仁(映画監督)&オズボーン(映画ので中で使われているシンガー)のトーク&ソング」に 行けなくなったので、代わりに行きませんか?とのお誘い。 引越し早々どうしよう?と思ったものの、ラッキーなチャンスに、引越しの荷物はそのままで、 友人に会いに、代官山のオーガニックレストランに行く。 そして翌日、東京駅近くの丸ビルで行ってきました。 行ってみると、ビックリ! 最前列! 特等席? そして始まったとたんに、なぜか涙が出そうになった・・・。 どうしたんだろう? まだこれからなのに・・・。 その答えは、その後にわかった。 オープニングは、木原さんという男性ピアニストの曲から始まり (すばらしい!今はロスで生活している?みたいだけど出身は北海道とわかり、 私と同じ土地の人が活躍しているのは、なんだか応援したくなる)、 そして龍村監督のトーク。 だんだんと感極まる。 後半は、オズボーンが、木原さんのピアノと一緒に歌う。 まさに、ガイアの映画の声だわ~。舞台から降りてきて、いちばん前の私は目の前で 歌ってくれた! とってもラッキー。 心の中でチケットを譲ってくれた友人に何度も何度も感謝する。 そしてオズボーンのヒーリングボイスと、木原さんのピアノとの絶妙なコラボレーションは最高! なぜかオズボーンにハグしてもらいたい。と思ってしまった(ちなみに女性) 魂が彼女の歌に乗って、そして魂がピアニストの身体に乗って、2つの魂が会場に 広がり、伝わってきた。 そんなのを感じ、私は歌が抱かれているように感じた。 そしてそんな声を出している彼女に、抱きしてもらいたい。って思ったわけ。 このトーク&ソングのテーマは 「きこえます 地球(ガイア)の歌声」 いい音楽は本当に、人を美しくしてくれる。 すっかり感動して、その帰り、友人二人と食事をするために待ち合わせの場所へ。 恵比寿のお豆腐料理専門店に行き、この感動を分かち合い。 |
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31日に、東京に引越したのはいいけど、荷物が3日後に届くので、 その間どうすることもできず、友人宅へ泊まらせてもらうことに。 8月1日、主催:フイリアの担当者と打ち合わせ。 そして私が東京の電車の広告で、 「フリーダ・カーロ」(メキシコの女性画家)のミュージアムが渋谷で行われていることを知り、 以前から彼女の作品を見てみたい。と思っていた私は主催者と一緒に行く。 強烈な彼女の作品は、見終わった後、なんだか一仕事終えたような気持ちになった。 一瞬、一瞬を壮絶な人生とともに、生きている人の作品は、 鑑賞している私にとっては、少し疲れすら感じる。 館内から出た後、終わった~という感じになり、 まるで人生ごくろうさま。って言いたくなるくらいでした。 |
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とうとう、東京に引越しました。7月31日に札幌から東京へ。 前日引越し業者が来た最中、友人から数年ぶりに連絡あり、東京へ行く前に、 ひと目だけでも会いたいので、仕事の昼休みの時間に、私の自宅まで行くから会おう。とのこと。 友人の積極性のおかげで、引越しを手伝ってくれた家族にその旨伝えて、会うことに・・・。 久々の数年ぶりの再会で、とってもうれしかった。 私の会社員の時代のときも、そしてこの仕事をすることになったときも、 私の札幌の自宅、そしてその前の自宅のときも、家に遊びに来ては、いろんな話をして、 引越しの手伝いもしてくれた友人。 数年ぶりの再会で、互いに環境は変わっているのに、話は合う。合う。楽しい。 そして数時間後、ハグをして、お別れ。 翌日、札幌駅で家族とお別れし、一人空港へ。 そうしたら、ヒプノセラピスト養成講座の生徒が、待っていてくれた。 びっくり~。でもすごくうれしかった。予想できない幸せは、なんともうれしい。 これから東京へ行くので、センチメンタルにならないように、お別れ。 ほんと、私は幸せ。 人の出会いは、私にとって、いつも大事。 よき出会いに感謝。 |
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7月27日、札幌でヒプノセラピスト養成講座<第5期生>の最終日。 その後、私のお別れ会を、開いてくれる。ということで行く。 正直、東京の引越しが急遽決まり、今まで仕事でお世話になった方々と 、お会いする時間がとれずにいたところ、第2期生の生徒<ミントちゃん>が、 せめて養成講座の生徒さんだけでも集まってお別れ会を・・・ ということで、第1期~5期までを集めて開いてくれた。 場所は、今までお世話になった精進料理の「葉」のお店でおこなった。 葉のオーナーとは、親交があり、私の仕事もう~んと理解してくださっている。 貸切で特別に大幅の時間延長してくださり、特別メニューでもてなしてくれた。 おかげで胃にもたれない、オーナーの愛情たっぷりのおいしい料理をいただけた 精進料理でお別れ会のパーティーをするのは、おしゃれなスタイルだと私は思う(笑) ミントちゃんの司会進行により(ありがとう。司会が大の苦手なのにがんばってくれて) 、そして乾杯から、メッセージから、花束贈呈から、プレゼントまで、 第1期から第5期生の代表者がそれぞれおこなってくれた。 そして葉のオーナーのお言葉も頂戴し、ほんとうに私は、ありがとう!のたくさんの気持ち。 プレゼント、かなり感動した! ミントちゃん手作りのアルバムに、ポストカードがぎっしり詰まっていて、 その個性豊かなポストカードの裏には、生徒さん一人一人の私に向けてのメッセージが書かれてあった。 それを1冊のアルバムにしてプレゼントしてくれたから・・・。 しかも、大好きな色のローズピンクの薔薇の花束もプレゼントしてくれた。 それは、私が東京に数日後に引越しするため、飾っておけないので、札幌最後の日に、 薔薇のお風呂に入ってもらうように、選んだ。とのこと。 きゃ~そんなことまで考えてくれて、かなりうれしい!!! おかげで、しっかり札幌最終日の夜、薔薇の花びらを浴槽に浮かべて(かなりリッチな気分)、 お姫様気分、味わわせてもらいました。すご~く嬉しくて、愛情伝わる。 すっかり長風呂。 そしてその花びらをまた集めて(笑)、翌朝、洗面器に浮かべて、 薔薇の洗顔を楽しみました。 ありがとう!!! 話は戻り、お別れ会の最後は、一人一人の生徒さんのスピーチ。感動! それぞれの思いが伝わってくるけど、私が泣くわけにはいかないし・・・。 だから一人一人にスピーチのあと、ありがとう。の気持ちを込めて、愛情ハグをする。 最後にみんなで乾杯! 第1期から第5期まで、私のお別れ会を通して、学んだ時期が違う生徒さんを集めた会は、 ひとつの親交会といえるかもしれない。 |
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今日は、札幌でヒプノセラピスト養成講座の日。明日が最終日。 今日の内容は「幼児期、胎内期退行・中間世」。 午前中は実技で、午後は講義。なんだか毎回講義は皆さん、 とても真剣に聴いて くれる。そしてよく質問してくれる。優秀~。 講座終了後の夕方、オーガニックレストラン(青い空流れる雲)へ、生徒さんと一緒に行く。 私がよくお友達や生徒さんと一緒におしゃべりをするときに、通った2軒のお店の一つ。 もう1軒は明日に行く予定。 とにかく不思議世界の話ばかりしていたからね~(笑) だから私の職業はバレバレだし、実に楽。そして行く度に話かけてくれる。 どうしても、レストランのご夫婦には、噂には聞いて知っていただろうけど、 札幌を離れ、東京へ引越しする挨拶を自分からしたかった…。でも時間的都合が…。 しかし、今日その時間を神様が作ってくれた。 帰り際、お話をして、握手とハグをする。 私にとっては、「チャネリング」と「食」は繋がっている。 「食」と「人」も繋がっている。 こういう出会いは、大事にしたい。 また仕事で札幌来るときは、もちろん行きます~。 東京の南青山にある、「cafe EIGHT」のオーガニックを教えてもらったので、 今度東京の友人と一緒に行こう! |
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広島で仕事した際に、午前中はフリーで午後から仕事の日があった。 前日に、地元のチャーリーさんより連絡入り、のうが高原に行くために、朝7時に出発。 この場所は、外国人のチャネラー:リサ ロイヤルも訪れた、パワースポット。 チャーリーさんと、私と、初めてお会いするKIMIちゃんの3人で一緒に行く。 KIMIちゃんは、17歳?歳の離れただんなさまと昨年結婚したばかりだそう。 素朴で優しい感じのだんなさまに見送られて、3人で山登り・・・。 ゆるやかだけど、結構歩く。 山頂に登ると、気持ちがいい~。山頂でチャーリーさんが、お茶をたてる。 シャカシャカシャカ・・・。甘菓子も用意してくれて、食べた後、お茶をいただく。 「結構なお手前です・・・」なんていいながら、 山頂でお茶を頂くのは、なんて気持ちがいいのだろう~。 今度はKIMIちゃんに私がシャカシャカシャカ・・・。 いい運動をした後、広島市内に戻り、お仕事! パワースポットに行ったためか、午後からの仕事は気持ちがいい。 広島といえば・・、私の母親は隣の県の、岡山県出身。父親は北海道出身。 父親と母親は、広島で出会い、結婚。 だから、なんだか子供の私は、広島と聞くと両親を思い出す。 私は宮島が大好き。 厳島神社の鳥居を見ると、日本の美を感じる・・・。 素晴らしい・・・と思う。 |
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今月はじめに、仕事で広島に行きました。 仕事の合間の時間に、アールデコみたいな感じのステキなピアノが置いてあったのを、 ガラス越しに発見。お店の名前は、浜松ピアノ。 生まれたときから、私の家の居間には、茶色のピアノが置いてあって、 幼少から中学校卒業までピアノを習わされていた。あるときピアノの先生の一言で、 子供の私はすっかり傷ついてしまい、以後、ピアノの鍵盤を触れなくなってしまったんです。 そんなとき、このお店になぜか入って、オーナーのおじさんは、 接客していたのでチャンスと思って、2階の高級そうなピアノを置いてあるところに行く。 すてき~~~。外国産のピアノがいっぱい置いてある。ぺトロフと言われるロシア製のピアノは外観が好み。 値段がピックリする。 そうしたらおじさん、接客していたのに、私のところにやってきた。もう~~~。 そして弾いてごらん。と私に言う。でも・・・と言うと、いいから遠慮しないで弾いてごらん・・・。 う~~~ん(遠慮じゃなくて、恐い。私にはトラウマがあるんだけど・・・などと思う・・・。) 私が自分のトラウマを(おじさんには言わなかったけど)回想しながら、 今のピアノの先生には、こういうふうに教えてほしい・・・。という話をおじさんに してしまった。 今になってわかることは、演奏家の歴史とか、ピアノの歴史とか、 そういうのを、もっと教えてほしかった。間違っても先生、怒らないで欲しいな~。 そんなつぶやいたことを、おじさんに話をしたら、そうなんだよ! と私は軽く言ったつもりなのに、興奮している。 君、よくわかるね~などと、かなり気に入られた。 おじさんに、やっぱり小さな子供は、ピアノを弾く前に大事なことは、聴く事ですよね?と言ったら、 はじめて今まで共感したおじさんが、それは違う!と言った(笑) 「聴くより、子供は、触ったり、感じたり、遊んで五感をもっと大事にしなくちゃ。 それからピアノを習ったって遅くは無いよ。 大体、有名な音大の卒業生のピアノを聴いてもろくな者がいない。 聴いてたらわかる。こっちに何も伝わってこない。 その人の中に悲しみとか喜びとか、そういうのがないんだから、感じないんだから。 弾き方があの先生から教わった・・ってすぐにわかるくらいで、感情が伝わってこない」 |
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先月鹿児島で仕事した際に、泊まったホテル。 そのホテルの中には、とにかく素晴らしい調度品が数多く並べられている。 ホテルの中に片平美術館がある。 内装も、アンティークの調度品がところ狭しに並んでいる。 その上、宿泊料金は安い。 儲けなどは考えていないのがよく理解できる。オーナーは80過ぎのおじいさん。 おじいさんは、私に一つ一つ、これはメトロポリタン美術館にもあって・・・。 これは中国の宋の時代。明の時代・・・ などなど、とにかく各国のすばらしいものがびっくりするほどある・・・。 このようなものが集まっているのは、東京だって集まりはしないだろう。 おじいさんのいうところによると、国が悪い。 本当は提供したいけど、レプリカにすりかえられてしまう。 目利きのできない人間がこれだけの骨董品を鑑定したって、どうになる?とのこと・・・。 地元の人間はわからないんだよ。本物を知らないから、来たって、わかりはしない・・・。と・・・。 正直恥ずかしながら、私自身も、疑っていた。だって、なぜこのようなものがここに? この数は一体どうして? レプリカ? それとも本物?・・・。 それまで疑いながら聞いていた説明も、おじいさんが私のすぐ隣に来たとき、 大きな大きなオーラがまぶしいくらいに光っていて、神々しくて失神してしまいそうだ。 一体この光はなんなんだ~と思ったら、おじいさんがこちらに来なさい。と言って、 奥の誰もわからないような洞窟みたいなドアに通される。ちょっとこわい・・・。 それを見た瞬間、びっくり~~~! 何百体もの各国から集められた神様的な顔のものがたくさ~んある。 仏壇のように拝むようなものもある。 おじいさんの神々しく光っていたものは、このおかげだったんだ!!!とかなり納得する。 その瞬間、これはすべて本物なんだと思った。 ただ者ではない。もう一度もとの場所に戻り、ポツリとおじいさんが、 「骨董品を鑑定するのも人間と同じだ。本物かどうかなんて人を見ればすぐにわかる・・・」と。 ということは??? 私も鑑定されていた? 実は「見ているつもりで見られていた。見られているつもりで、見ていた・・・・」 恋愛と同じかも?(笑) おじいさんは、神とは・・・などと、私がまるでこの仕事をしているのを知っているかのようにどんどん話す・・・。 そして待ちなさい。と言って、数分後、おじいさんから1枚の紙を渡される。 「21世紀の共生の時代」のタイトルで、おじいさんが思っていることを書いている。 何度も読んで理解する。 そしてただ者ではない、かなりの大・大・大金持ちに出会ったかも。 それはいやらしくない、本当の本物の人に出会えたかも・・・。 その日の夜、宿泊して、なんとも重苦しい感じ・・・。匂いまで感じる・・・。 歴史ある調度品は、その時代を感じているためか、どうも重くて眠れない・・・。 翌日おじいさんを見かけた。おじいさんは私に挨拶をしてくれた。嬉しい・・・。 その日の夜、仕事終わってホテルに戻ると、おじいさんのお友達を発見。 90才近くになるだろうか・・。またまたそのお友達が、仙人みたいな人。 白髪で杖をついていて、浦島太郎がおじいさんになったかのような、あんな感じ。 品があるというか、この世の人ですか?といいたいくらいの友人。 人は人を呼ぶとは、このことだ。おじいさんに若者に向けての代表として私に色々言ってくれた。 その一つは、本物をたくさん見なさい。 当たり前の言葉かもしれないけど、目利きのあるおじいさんに言われると、 心に入る・・・。 出会いたくても出会えない人もいるし、出会っても気が付かない人は、もっといる。 一瞬の出会いを大切に・・・ |
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今日、沖縄から東京経由で札幌に戻ってきました。10日ぶり! こんなに仕事で滞在したのは、はじめて。沖縄は34度だったらしい・・・。 そして今日の札幌は17度。 すごい。 北と南でこんなに気温差があるんだわ~。 那覇空港に行く前に時間があるので、初めてブルーシールのお店に行き、 主催者のYUKIEさんと一緒にアイスを食べる。 たくさんの芸能人のサインがお店にあったので、それを眺める。 芸能人のことはよく知らないけど、サインには興味あり。 サインを見ていると、見えてくるものがありますね。 札幌に戻って、届いた郵便物の中に、先月、アメリカ:セドナの仕事でお世話になった ロブさんとチズコさんからのAIR MAILが届いていた。 来年セドナ、サンタフェの仕事も、お2人にお願いする予定。サンタフェで会いましょう。 という約束をしている。 日程の詳細はこのHPで載せます。 そして同じ日に、セドナに参加してくださった方から、写真と、報告のお手紙を頂戴した。嬉しい。 そういえば・・・、沖縄で主催者のYUKIEさんとセドナいいよね! と互いに話が盛り上がっていたので、セドナパワー引き寄せちゃったかな。 話は戻り、沖縄での仕事は大変有意義でした~。 主催のアトリエさとわのYUKIEさんとSATOKOさんに感謝。沖縄の皆さんに感謝。 報告は後日、コラムのほうに載せます~。 |
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今日で沖縄の仕事が終わり! 明日は沖縄から札幌に戻り、数日後東京に引越し。 滞在中に、一番通ったお店は、自然食のお店。主催者に毎回、車で連れて行ってもらった。 最後の今日の日、自然食のオーナーから、会ったとたん、「MARIEさんですよね!?」と言われた。 どうしてわかったのか?主催者のYUKIEさんと話を聴いて意味がわかる。 どこでどうなっているのか、わからないものね。おもしろいところでつながっている。 次回私が沖縄で仕事する際に、DMをお店に置いてくれるらしい・・・。 そういえば先月鹿児島での仕事で訪れたオーガニックレストランのオーナーも 同じことを言ってくれた。 そしてお二人ともチャネリングに興味あり、ぜひ参加したい・・とのこと。 正直ちょっと恥ずかしい・・・。でもそういうのに興味持っていただけるのは嬉しい。 |
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沖縄でのフリー日が昨日あり。 事前に主催者からフリー日をいただけて、東京の友人と一緒に、 いろんなところに車で連れて行ってもらいました。 ヒーリングスポットに行ったり、アート関係や色々な方が訪れるという 宮本亜門のお宅<素敵なお宅でした>の隣りにある、おしゃれなお店で食事をしたりして、 北の北海道の私と、南の沖縄の主催者と、中間地点の東京の友人。おもしろいトリオ。 それぞれの土地の文化や習慣の違いを話をしながら感じる。友人はその日東京へ。 私は夕方から、精神科のドクター:啓子先生と食事。 啓子先生は今回の私の沖縄での仕事の推薦をしてくださり、 沖縄のDMに、啓子先生推薦ということが書かれてあった。 なんとも心強い。その御礼をどうしても伝えたかった。 4月に東京でお会いした以来の再会。お会いした早々、先月末、「人生のしくみ」という本を出版されて、 その本にサインとともにいただく。すでに1ヶ月も経たずに、増刷とのこと。さすがである。 チャネラーの私は世のために、医療の革命をおこしている先生に希望を抱き、話を聴く。 戻って、いただいた本を読みながら、今日も一日終わり。 楽しいフリー日でした。 |
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今、仕事で沖縄にいます。移動日も含めて沖縄6日目。残りあと少し。 今日は1日ワークショップのお仕事。 帰り際、東京の友人が、会場の外で待っていてくれて、 明日の1日ワークショップには友人も参加。 残り少ない沖縄の仕事を皆さんが楽しんでもらえるように・・・。そう思ってます。 |
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明日から、仕事で沖縄に出かけますが、その間に自分の公式サイトが公開される予定になってます。 今まで問い合わせやご要望を頂戴し、ようやく今週からサイト公開です。 皆さんに楽しんでもらえるように、ちょっと変わった? 面白いことをどんどん、提供していきますので、楽しみにしていてくださいね。 |