今週日曜日、ヒプノセラピー講座が無事に終えました。
テーマは「罪悪感」
一人称と二人称の違いによる罪悪感の話を色々な例えを使って授業で理解してもらうべくお話をしました。
これは自分が自ら罪悪感を抱く場合と、他者から罪悪感を植え付けられる罪悪感の違いについて。
この違いは解放の仕方も異なります。
どう違うのかを例えを使ってお話をして、授業最後の皆さんの反応を感じて、この感情をテーマにして良かったと思いました♪
「罪悪感」を持ち続けることがいかに自分を蝕むか。
罪悪感を持ち続けながら何かを成し遂げることは難しいものです。
本当にこれで良いのだろうか?と心のブレーキを踏みながら、前へ進むアクセルを同時に踏むことは困難を要します。
何かを選択する際に罪悪感を持たず、これで良いと自ら思えて進む先に明るい未来があります。
何らかの罪悪感を抱いているのなら、それは何の罪悪感なのかをじっくりと自分の感情を見つめ向き合う。
それが難しいと感じる時に、セラピストという存在がいます。
自分でどうにかできること。自分にはどうにでもできないこと。
この区別を認識することも必要です。
生徒さん同士の互いのセラピーのやりあっこでは、誘導する側はどう誘導すると相手を良い方向に導くことができるのか。
セラピーをすることは本人(誘導される側)が気付いていないことを気付くことに意味があります。
なので誘導する側の誘導の勉強も毎回しています。
皆さんの反応を感じ、今回も学びが多い有意義な時間を共有できましたね。
インナーチャイルド、過去世、ハイアーセルフなど、、、のテーマによる授業や誘導も良いですが、今回のように一つの感情について深く学ぶ授業、誘導も学びが多いですね♪
次回の講座も楽しんで深く学んでいきましょう。
こんなテーマでヒプノセラピーを誘導、授業をしてもらいたいというリクエストがありましたら遠慮なくいつでもお待ちしております☆